この度はアンソロジー発行おめでとうございます。悪役令嬢がテーマということで、「悪役令嬢」になりたい悪役令嬢と、本来物語の外側にいたヒーローの2人を描きました。ややこしいですね。内省するあまり面倒くさくなるキャラクターが結構好きなので、2人の会話劇を描くのは楽しかったです。ラーシュの背景など入り切らなかった部分は少し心残りですが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです!参加させていただきありがとうございました。